大豆からのきな粉づくり!
今週末のもちつき会に使えるようにときな粉作りをしました!
大豆は、今年畑で育てて収穫したもの。
12月の脱穀作業の時にざっくりとは仕分けをしていたものの細かな作業はどうしても人の手が必要となります。
みんなで手分けして、いい豆・悪い豆・困ったときの悩む豆・・・と3つの仕分け場所を作り、一粒一粒大豆を見ながら3か所に仕分けていきます。
一度始めるとはまるらしく、黙々と仕分けをする子どもたちでした!
その後、フライパンで煎るともうすでに香ばしい大豆の匂いが学童中に漂います。
そのいい匂いにつられ、煎り豆をパクリ。
「この時点でおいしいんだから、きな粉になったらもっとおいしいんじゃない?!」
と事前チェックする子ども達も。
あまりのおいしさに止まらなくなりそうだったので食べられる前に(笑)煎り豆をミルサーで細かく粉砕。
粉砕後は、さらに細かくするためにすり鉢ですって、最後は、ふるいにかけ舌触りのいいきな粉へと変身させていきます!
この作業を繰り返し、おいしいきな粉をたくさん作ることができました!
つきたてのお餅や手作りのきな粉も食べられるだなんてダブルで楽しみだね♪
また、大豆からきな粉を作る過程も知ることもできるいい機会になりました!